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冬の到来と共に、私は人肌の恋しさを覚える。
毎年の事ではあるが、性欲の秋より、
私にとって儀式(オナ)の回数が増える季節だ。
私は乾燥肌だが、私の股間は常にウエットである。
いや、これはここであえて言う必要は無いか。
ウエットなジョークを書きたかったのだが…。
ある意味湿っぽくなったのでよしとする。
私は冬に儀式の回数が増えるが、
他の人はどうなのだろうか。
確かに、下半身を冷気に晒すのは、
つらい時期ではあるかもしれない。
しかし、秘部をまさぐる快感により、
体温は上昇するため、寒さ対策も私は兼ねている。
私は声を大にして言いたい。
冬こそオナニーをするべきだ!
と。
本題に入る。
今日の私の儀式は朝寝起きの状態でトイレで行った。
既に両親は仕事に行き、妹は学校に行っているため、
私は安心して快楽に身をゆだねる事ができた。
寝起きで意識がまだはっきりしていない状況でする儀式は、
時に強い快楽をもたらすことを私は知っている。
しかし、頂上に上り詰めた後、
そのまま眠ってしまう場合があるので注意は必要である。
今回は供を使う事はしなかった。
というより、寝惚けてトイレに入り、
そのまま儀式に突入したからではあるが。
もっとも、私はトイレで儀式を行う際、
前述した桃色の揺らぎ等、供を必要としない。
なぜならトイレには、流動型の供がいるからである。
彼はスイッチ一つで力強くも、優しくもなりうる。
私は彼をこう呼ぶ。
「清き流れ」と。
清き流れは、私の指先一つで、
優しい流れから猛々しい流れに自在に変化する。
私の供である彼は、5段階の変化を見せてくれる。
まるで自然界に身をおいたかのような、
優しさと厳しさを私は味わうことが出来るのである。
儀式が始まった直後、彼は優しく私を濡らしていく。
徐々に強くなる彼の刺激。
陰核とも呼ばれる私の突起物に、
彼が氾濫した川の濁流のごとく飛び込んでくる。
貯水されている部分に手を置き、
私は絶頂に向かい気持ちを高めていく。
「んんんんんっっ…!」
という声が私の口から漏れ出した途端、
私は脱力感に襲われ、強い濁流の彼は私の突起物から離れ、
私の顔を濡らし、更に儀式が行われている部屋をも水浸しにした。
清き流れこと、ビデ。
強く優しい自然のように、彼を意のままに操るのは難しい。
ありがとう清き流れ。
ちあき