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オナ日記5回目にして、
大事件が起こってしまった。
これが戦国時代なら間違いなく切腹であろう。
戦国時代の人々は、何を肴に自慰にふけっていたのであろうか。
歴史的文献を読み漁るという行動力が私には無いので、
ここでは割愛する。
興味がある方は自分で調べ、
私に教えて欲しい。
話がそれてしまった。
動揺しているのは否めない。
私は本日2度目の儀式を、
気候が暖かいこともあり、
ゆっくりと楽しもうと決めていた。
秋空、ほどよい気温、火照った身体、
何とも趣のある昼下がりである。
長袖のシャツを脱ぎ、ブラのホックを外す。
まだ見ぬ彼氏が外してくれる事を思い浮かべながら、
私はゆっくりと手を動かしていくのだ。
小ぶりではあるが、そこには確かに丘が二つあった。
先端には赤茶色の木の実が一つずつ。
私は木の実を優しく弄ぶ。
小さいが、確かな快感が私の体に流れてくる。
初めはゆっくり、徐々に強く弄びながら、
私は興奮の度を増していくのだった。
少しずつ大きくなっていく快感を噛み締めながら、
私の秘部はしっとりと濡れてきている。
自室入口の横にあるスタンドミラーの前で、
私は脚を大きく開き、秘部を映し出した。
決して桃色ではないが、
艶やかに水気を帯びた花びらがそこに映し出されている。
自らのあられもない姿を鏡に映し出す事で、
私の興奮は更に高まっていった。
クリトリスと呼ばれる敏感な部分に、
私は中指を擦りつけた。
ビクンッと身体が反応し、
強い快感が私の中を流れていく。
指の動く速さと比例して次第に高まっていく興奮に、
私は今日二度目の絶頂を迎えた。
「はぁっ…はぁっ…」
自分の息遣いが、一度の絶頂では満足いかないほど、
私の気持ちを高めていく。
大きく脚を開き、
一筋の光がスタンドミラーに映っている。
光がある部分へ私は人差し指をゆっくりと挿れた。
生暖かい感触が私の指を包み、
それと同時に快感が私の身体を流れいく。
私の指は快感という魔物が住む洞窟へ、
深く足を踏み入れていく。
洞窟の天井部分に、
強い快感をもたらす魔物が潜んでいる事を私は知っていた。
勇敢にも私の指は、
魔物に立ち向かっていく。
そのときっっ…!!!!
ゆっくりと自室のドアが開いた。
そこには切なげな表情を浮かべた女がいた。
その女は、私の両親の愛の営みによって、
私の次に生まれた女である。
そう、俗に言う妹であった。
女は悲しそうな声で私に言葉を投げかけた。
「お姉ちゃん、またやってる…」
夕方になり、
少し肌寒くなった気がする。
ちあき