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過酷である。
家族会議により、
私はオナニーという行為を禁止されてしまった。
私からオナニーを奪うという事は、
イチロー選手から野球を奪うのと等しい。
室伏選手から筋肉を奪うのと等しい。
過酷である。
儀式(オナ)を行っておらず、
書く事が無いので、
一昨日の家族会議の出来事を書こうと思う。
会議は、
父・母・私・妹の4人である。
会議は静かに始まった。
父「…。」
母「…。」
私「…。」
妹「…。(ニヤニヤ)」
母が静かに口を開く。
母
「ちあき、いつもしてるの?」
私
「あ…」
妹が私の答えを遮るように
妹
「お姉ちゃん毎日してるよww」
母
「そうなの…」
依然、父は黙ったままである。
再び沈黙が4人を包む。
妹はニヤニヤしている。
私は重い空気に耐え切れず、
強めの口調で言い放つ。
私
「お父さんも若いときは毎日してたでしょ?お母さんもしてたんじゃないの!?」
父
「…!!」
母
「…!!」
妹
「(ニヤニヤ)」
空気は更に重みを増し、
孫悟空がナメック星に行く途中修行しているときの重力並みになる。
私
「私だってオナニーくらいしたいし!別にいいじゃん!」
バンッ!
とテーブルを叩くと同時に、
私は部屋へと逃げた。
父と母は唖然としていた。
私はベッドに飛び込み、
枕を濡らす。
―コンコン
ドアをノックする音だ。
私は無視していたが、
ドアは静かに開く。
「お姉ちゃん…」
妹であった。
妹は明るく、優しい子である。
私を慰めに来たのであろう。
顔を見ると切なそうにしている。
妹
「お姉ちゃん…大丈夫…?」
私
「うん…大丈夫…」
妹
「ってかお姉ちゃん、バレたらダメでしょwww」
妹の優しさに包まれ、
私は
オナニー禁止条約
という厳しい法を敷かれた。
クリスマスは近い。
ちあき
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オナ禁はいつまで続くのか…
てか見つかったらいかんと思うに一票!
めっちゃ見たいけどね♪
はじめまして。斬新な切り口と、巧みな描写で心に深く刻まれてしまいました(;´д`)・
宜しければ僕のところにも遊びに来てくださいね(*^^*)・
私とてモビルスーツに乗らない時はある。
戦士も時には休息は必要だ。
戦いの時は近い・・・
検討を祈る!
ま、しばし休息ということで
ほとぼりが冷めるまで
こそっと布団の中でいじるくらい・・・
と、思うが・・・
っていうか、娘の部屋に
いきなりいきなり入ってくる父親もどうかと思うが・・・(*^_^*)
いつも拝見しております。
描写方法が巧みで、楽しみにしています。
しかしながら、儀式を執り行う事が出来ないとなると・・
いてもたってもいられず、コメントした次第です。
オナ禁のちあきさんには申し訳ないのですが。
孫悟空の一文は、笑ってしまいましたw
見つからない方法を考えるのが先決ですね。