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オナ日記1日目

11月29日
天気:オナ日和


暖かい。
独り身の私にとって、この暖かさは多少ツラい。


何故なら人のぬくもりを思い出させるからだ。


人のぬくもりを思い出すと、
どうしても私の体の下部にあるオナスイッチが入ってしまう。


オナスイッチが入った場合の私に出来る行動は二つである。

一つ目はトイレに入る事である。
二つ目はお風呂に入る事である。


大抵の場合、前者になるのではあるが、
今日私は家にいるため、両方の選択が可能となっている。


かなり迷うところである。
家には誰もいないという状況。





悩んだ結果、私はお風呂で「儀式」(オナニーの事。以後儀式で統一)を行う事にした。


また、やはり記念すべきオナ日課1日目という事もあり、
ベターな桃色の物体を使用する事とした。


私の右手には、その桃色の物体が握られている。
桃色のそれは、付属しているスイッチをONにする事で、
身を震わせ、私を快楽の園へ導いてくれる。



桃色のそれは、俗に言うピンクローターというものではあるが、
私は彼を「桃色の揺らぎ」と呼ぶことにした。


彼、桃色の揺らぎは、「ヴヴヴヴッッ」という音を立て、私に近づいてくる。


私は彼を拒むことなく、両足を広げ彼を受け入れる。


彼は遠慮なく私の陰部にある突起物を刺激し始めた。


小さく、吐息と共に声が漏れ出てしまう。


彼はそんな私を気にする様子もなく、
私の突起物を揺らし続ける。


私は徐々に高まっていき、頂に達する。


私が達成感とも、脱力感とも言われる快感に酔いしれている頃、
彼はタイルの上で身を震わせていた。



ありがとう。桃色の揺らぎ。




ちあき






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    真剣に書いてて、面白いわ!
    プロフィール

    オナニストちあき

    Author:オナニストちあき
    オナニーを極めたい。
    オナニー歴15年、今年ハタチの女子大生です。
    女性のオナニーはいやらしくない。
    むしろもっとしたほうがいい。
    そう思いながらブログを書いているとかいないとか。

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