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焦った。
気付いたら12時だった。
オナったまま寝てしまい、
気付いたら12時。
私は昨日、18時にラブホテルに赴いた。
そう一人で。
昨日も述べた通り、
私には数々の供がいるので淋しくは無い。
カップルが多くて入れない可能性も考えられたが、
時間が早かったせいか意外と少なく、
すんなり入る事ができた。
部屋に入るとそこは、
アダルティな雰囲気を醸し出していた。
すると突然部屋の電話がなった。
恐る恐る電話を取ると、
中年女性の声が聞こえてきた。
「お一人様ですか?料金は半額にならないですが大丈夫でしょうか?」
心外である。
私は、半額を狙ってラブホテルに足を運んだわけではない。
周りを気にせずに盛大な儀式(オナ)を執り行いたかっただけだ。
しかし、そんな事で私の興奮を抑える事はできない。
既に私のオナスイッチはONになっている。
私は数ある供たちを、
テーブルの上に並べた。
彼らはどれも精悍な顔立ちをしている。
私は彼らの力強さを股間に感じながら、
シャワーを浴びることにした。
ここで事件が起きた。
私は無意識に、シャワーを陰核にあててしまったのだ。
刺すような刺激が私の身体を犯していく。
前かがみになり、
シャワーをあて続ける。
止まらない快感。
四つん這いになり後ろからあてる。
快感という水流は続けて私に流れ続ける。
膝が笑う。
ガクガクと膝の力が抜けていき、
そのまま頂へと登ってしまった。
シャワーによるひとしきりの快感を得た後、
私はバスローブを羽織り、冷蔵庫を空けた。
冷蔵庫に入っていた瓶のカクテルを取り出し、
テレビをつけ、風呂上りの一杯を嗜んだ。
しまった。
シャワーの名前を紹介するのを忘れていた。
彼の名は「恍惚の針」。
テレビをつけた私の眼に飛び込んできたのは、
複数の男性から、白い身体を弄ばれている女性の姿であった。
私の心はその光景に釘付けになってしまった。
女性はたくさんの手に触れられ、
押さえつけられ、
下半身を絶えず責められ、
快感に身を震わせている。
実は私は、複数の男に犯されたいという欲求がある。
いや、これ以上書くのはやめておこう。
とにかく、私は複数の男性に犯されたいのだ。
私はアダルトな映像を半刻ほど堪能した後、
供たちを連れ、広いベッドへと向かった。
バスローブをはだけ、
桃色の揺らぎ(ピンクローター)を丘の頂にある木の実にあてがう。
小さな快感ではあるが、
興奮しきった私は大きく声をあげる。
「はぁぁぁぁぁんっ…!!」
ラブホテルという事もあり、
遠慮なく声をあげる私がいた。
その声に反応するように、
私の手元に一人の男が近づいてきた。
彼の名は「現実との狭間」
俗言うディルドである。
私の彼はかなりリアリティに溢れてはいるが、
現実のそれとはぬくもりが違う。
彼は愛液で溢れている私の膣に、
入れてくれと言わんばかりに私にアピールしてくる。
たまらず私は彼を握った。
ゆっくりと彼を膣の中に入れていく。
「んっ…んっ…んんんああああぁぁぁっ!」
強い快感に、室伏選手顔負けの大きな声を上げてしまう。
彼、現実との狭間は、
私の中を何度も出たり入ったりする。
彼が前後するたび、
私の身体に快感という電流が流れてくる。
次第に彼の動きは早くなり、
「あぁぁぁあぁぁぁああぁっっっ!!…はぁぁっ…はぁぁっ…」
私は登りつめた。
その後、彼は私の中で眠り、
私も眠りについてしまった。
そして12時である。
私は悔やんだ。
失神するまで儀式をやり尽くそうと心に決めていたのにの関わらず、
たったの2回で眠りについてしまったのだ。
オナニストとして、
これは如何なものであろうか。
何という体たらくであろうか。
私は、開けた覚えのない、
全開の窓から外を見ながら思った。
声…丸聞こえじゃん…
ちあき
新しい彼の登場がありましたか(^_^)
まだ色々な彼が出てきそうですね
室伏選手、かなり伝わりました。
ワクワクです
なんともったいないことを・・・
たった2回で眠りについてしまったとは・・・
申し訳ないが
最後のオチに笑ってしまった・・・ごめん。
面白すぎです!最高~♪
またお邪魔します(*^^)v
ちあきさんかっこいいです!!
師匠だ…!!!
オナニストちあき・・・
かっこいい。
オナニー好きのあたしがひよっこに思えてきます。。
室伏並の喘ぎ声とオチに吹いてしまいました。
次の儀式が楽しみ。